古希祝いについて考えました

私が古希祝いを研究していることを知った友人が
田舎で行う古希祝いに招待してくれました

田舎といっても西に車で３時間のところです
新幹線ですと１時間ですが駅からが遠く２時間はかかるので
最初から車で行くと近道ですのでそうすることにしました
今日はこの続きはまた今度かきますね
明日出発いたしますのでその後の古希祝の様子を
書くことにいたします

古希祝いの行事に行ってきました
ちょっと考えたよりも遠く片道５時間はかかりました
でも古希祝いに行ってとても良かったです
勉強になりました

おばあちゃんのお祝いだったのですが
おばあちゃんは紫色のちゃんちゃんこを着ていました
頭には赤い頭巾をかぶっていました
白いタビにいつもの着物だそうです
小さなおばあちゃんはとても可愛くて
親戚からも大切にされていました

親戚は４０人くらいでした
小さな子供もいました、東京方面からも来ている親戚もいましたね
私の友人は伯母さんにあたると言ってました

結構な旧家でした、集まった部屋は３０畳くらいありましたし
部屋は客室も８部屋くらいあり
泊まる部屋全室にクーラーも完備してありましたので
旅館のようで快適でした
そうそう、お風呂も大きいお風呂が３つありました。
すごいですよね

聞くとこちらが本家でいろんな行事で親戚が集まってくるので
部屋やお風呂トイレなどを改築したのだそうです
素晴らしいです

古希祝いのおもてなしの食事も
板前さんを呼んで、自宅で料理をしてもらってました
お寿司どころか和洋中ただで食べられましたよ

そこの家には普段は５人しか住んでいないとかいうことです
ちょっと寂しい気がしますが
普通の家族ですね

久しぶりに本格的な古希祝いを見せていただき
感動したのです
次回の喜寿７７歳も参加したいなぁと思います

古希祝い